こんにちは ダルマ です。
7/17,18に長野県王滝村で開催されたトレラン大会 2022 OSJ ONTAKE100の100㎞の部に参加してきました。
www.powersports.co.jp
0時スタートという非日常を味わえる珍しい大会です。2回目の参加。
running-daruma.hatenablog.com
◆前日まで
週間天気でもパッとしない予報が続いていたので、晴天は期待はしていませんでした。このためレースまでの待ち時間のことを考え しょうがなく車での参加。本当はのんびりと電車とバスで行きたかった。
群馬を7/17 10時頃に出発し、食料等の買い出し、昼食をとりながら、王滝村で会場となる松原スポーツ公園についたのが14時過ぎ。この時間は、まだ駐車場もガラガラ。
夜まで何をしようかと考えていると、15時ごろ突然の夕立。「受付のタイミングを逃した~」 と思っていましたが、1時間もすると一時的に止んだのでその間に無事受付を済ませることが出来ました。
その後は、車の中を寝る体制にしたり、走る服装や荷物の準備をして結局慌ただしく日が暮れていきました。夕飯を食べて いざ仮眠しておこうと思いましたが、いつもなら眠くなる時間にも目がさえ、結局車を打ち付ける雨の音を聞きながらほとんど眠ることはできませんでした。
◆当日・レース中
0時スタートのため、23時半ごろから開会式がはじまりました。
(残念なことに少し離れた場所にいると全然音が聞き取れません。大会側もここは改善した方がいいのではないかな。)
前回参加の際のコースは全く記憶がないのですが、今回のコースは8の字を書くような形で前半部を終えて一度スタート地点の松原スポーツ公園に戻り後半の部に入る形。スタート時に小雨だった雨も、次にスポーツ公園に戻った7時過ぎに本降りになってました。リタイヤも頭をよぎりましたが、先に進んでいる他の選手をみて完全に気持ちが切り替わりました。
後半になると、道の水たまり(というか、池?)の通過や、晴れ間がでたり土砂降りになったりの繰り返しによる雨具の着脱が時間と手間をとり気持ちを萎えさせました。また、ふやけた足指の血マメが気持ちをさらに萎えさせました。今回は、あまりにでかい血マメで痛かったため、途中でゼッケンのピンで血を抜いて対処しました。ふやけた足にバンドエイドは効かず、すぐにお団子になってぶつかって余計ずーっと痛かった。良かったのか悪かったのか…
だましだまし進んで16時過ぎにようやくゴールにたどり着きました。前回より2時間遅くなってしまいましたが、久しぶりのトレランの大会ということもあり今回は無事にゴールできただけでホッとしました。
◆レース後
1時間程度寝た後、帰路につきました。
帰る途中の塩尻ICと岡谷ICの間にあるみどり湖PAで 山賊焼定食 を食べました。
850円と安いけど うまかったなぁ。多分1年後には、こういう記憶しか残らないんだろうなぁ。
sapa.c-nexco.co.jp
マメが本当に痛かったため 現時点で次回は無い予定ですが、次回こそは電車で参加したい。
◆今後のこと いろいろ
今年からいろいろ大会が開催されるようになりましたね。
申し込み済の大会は、下記です。頑張ろう。
10月 ハセツネ (あと3回完走しよう。そうすれば20回なので卒業だ!)
11月 ぐんまマラソン
今回は完走できれば良しとしましたが、次以降の大会参加に向けて自分自身も頑張らないといけないと思いました。走り込みは当然として、次のことを実践していこうかと思います。
・5㎏程度体重を減らす
・マメが出来ないようにする工夫・情報収集(今は何をすればいいかさえわからない)
マメはいつも両足の親指(靴に当たる側)と薬指(中指と当たる側)にできるけど、テーピングや5本指の靴下などは効果なし。フルとか短い大会では出来ないので、試すのが長いウルトラ等の大会だけというのが難しい点。
※50歳になってもまったく成長のない ダルマ です…
おわりっ